レコード賞の受賞・ノミネート一覧

2020年代

2026年

部門 受賞曲(2026)
レコード賞
  • ケンドリック・ラマー&シザ
    (Kendrick Lamar&SZA)
    「ルーサー」
    (Luther)
    ※メロウで感情的な雰囲気や、聴いている人を包み込むような空気感が称賛された。 懐かしさと甘美さが漂い、「過去のソウル黄金期」と「現代的R&B」が交錯。 ケンドリックとシザの声の相性やハーモニーも好評。
    曲名「ルーサー」は、ソウル歌手ルーサー・バンドロスに由来。 マービン・ゲイが1967年に作曲・作詞し、バンドロスが1982年にカバーした「If This World Were Mine」をサンプリングした。
    アルバム『GNX』の第3弾シングル。ケンドリックとして5曲目の全米シングル1位に輝き、13週連続でその座を維持した。アグレッシブな曲が多いアルバム『GNX』のなかで、心地よい緩やかな瞬間を与える。
    ケンドリックにとって2年連続のレコード賞。シザは主要部門で初の栄冠となった。
    ■作曲・作詞
    ケンドリック・ラマー、シザ、マービン・ゲイほか
    ■プロデューサー
    ジャック・アントノフ、サウンウェイブほか
    ■ジャンル
    R&B、ヒップホップ
    ■チャート
    米、比1位/加、豪2位/英、葡4位/マレーシア5位
    ※全米チャート13週連続1位
    ■評価ポイント
    ●見事なデュエット
    ケンドリックの低く抑えたモノトーンなラップとSZAの鮮明で伸びやかなソプラノの融合は、「あたかも一つの楽器のように溶け合っている」(米ビルボード誌)などと絶賛された。「攻撃的なラップ」を封印し、愛を語る「メロウなボーカル」に挑んだケンドリックのパフォーマーとしての幅の広がりも高評価。
    ●高級感
    静かなアコースティック・ギターから始まり、途中でドラムとオーケストラ的なストリングスが加わる展開やサウンドの重なり方が、高級感のある「リッチなレコーディング(録音物)」として評価された。
    1980年代のソウルの温かみと、2025年の最先端の音圧が両立。元ネタの曲を単なる背景としてではなく、現代の音響空間の中に「輝く骨董品」(米バラエティ誌)のように配置したプロデューサー陣の技術も光る。
    ●「クワイエット・ストーム」を復興
    ルーサー・バンドロスという偉大な先人への敬意(オマージュ)という器を借りて、パートナーへの「私的な愛」を表現した本作。サウンドもメッセージも、あらゆる場所で、誰の耳にも心地よく響く普遍性がある。
    音楽的深みを失うことなく、全米チャート13週連続1位という商業的成功を達成。結果として、ルーサーらが確立した、洗練されていて温かい「クワイエット・ストーム(R&Bのサブジャンルの一つ)」を蘇らせることに貢献した。
部門 ノミネート(2026)
レコード賞ノミネート
  • ロゼ&ブルーノ・マーズ
    (Rosé & Bruno Mars)
    「アパツ」
    (Apt.)
    ※2025年の世界的な流行歌になった。日本でも国内チャート1位(ビルボード・ジャパン)に。韓国の「飲みゲーム(アパツ)」をモチーフとするキャッチーで愉快なポップ曲。初聴で直感的に引き込まれ、中毒のように残り続ける。
    少ない歌詞をリズムよく何度も繰り返すKポップ的手法(チャント型フック)が全開。ポップ、ニューウェーブ、ポップパンクの要素がミックスされており、一つのジャンルに縛られないKポップらしい「折衷主義」が、世界的成功につながった。
    ロゼは韓国のブラックピンク所属。ニュージーランド出身。1997年生まれ。
    ロゼ本人が、スタジオでメンバーやスタッフと韓国の飲みゲーム(アパツ)の話をしていて、「これをテーマに曲を作ったらおもしろいのでは?」という発想から歌詞と曲を書いたという。その後、ブルーノ・マーズとのコラボを打診。曲のフックや展開の部分でシンプルさと勢いを重視する方向へと導かれた。
    ■作曲・作詞
    ロゼ、ブルーノ・マーズ、エイミー・アレン、ブロディ・ブラウンほか
    ■ジャンル
    ポップ、ポップロック、ポップパンク、ニューウェーブ
    ■チャート
    米3位/日、独、豪、比、台、南ア、UAE、インドネシア、香港1位/英、サウジ2位





  • バッド・バニー
    (Bad Bunny)
    「DTMF」
    ※曲名「DTMF」は、「Debí Tirar Más Fotos(もっと写真を撮っておくべきだった)」のイニシャル。
    ■作曲・作詞
    バッド・バニーほか
    ■ジャンル
    プレナ、ラップ、レゲトン
    ■言語
    スペイン語
    ■発売
    2025年1月
    ■チャート
    米2位、仏、伊、西、墨、アルゼンチン、コロンビア1位





  • レディー・ガガ
    (Lady Gaga)
    「アブラカダブラ」
    (Abracadabra)
    ※初期のガガが得意とした、闇や影のあるダークポップの美学と、強いビートでダンサブルなサウンドの組み合わせが、力強く復活した。キャッチーで演劇性に富む。
    「アブラカダブラ」とは「言葉を発すると現実が変わる」という昔からの呪文だが、本曲ではその後ろにスペイン語で「愛」を意味する「アモール(amor)」を組み合わせ、「愛の魔法をかける呪文」として使われている。
    ■ジャンル
    電子ポップ、シンセポップ、ダンスポップ
    ■作曲・作詞
    レディー・ガガ、アンドリュー・ワット、ヘンリー・ウォルターほか
    ■チャート
    米13位、英3位、独4位





  • ビリー・アイリッシュ
    (Billie Eilish)
    「ワイルドフラワー」
    (Wildflower)
    ■ジャンル
    フォークポップ
    ■作曲・作詞
    ビリー・アイリッシュ&フィニアス
    ■チャート
    米17位





  • サブリナ・カーペンター
    (Sabrina Carpenter)
    「マンチャイルド」
    (Manchild)
    ■ジャンル
    シンセポップ、ポップ
    ■作曲・作詞
    サブリナ・カーペンター、エイミー・アレン、ジャック・アントノフ
    ■チャート
    米、英1位





  • チャペル・ローン
    (Chappell Roan)
    「ザ・サブウェイ」
    (The Subway)
    ■作曲・作詞
    チャペル・ローン&ダン・ナイグロ
    ■ジャンル
    ポップ、オルタナ・ポップ、ドリーム・ポップ、パワー・ポップ
    ■チャート
    米3位





  • ドーチー
    (Doechii)
    「アングザイエティ」
    (Anxiety)
    ■ジャンル
    アート・ポップ
    ■作曲・作詞
    ゴティエ、ルイス・ボンファ、ドーチー
    ■チャート
    米13位

 ※2026年の全部門はこちら→

2025年

部門 受賞曲(2025)
レコード賞
  • ケンドリック・ラマー
    (Kendrick Lamar)
    「ノット・ライク・アス」
    (Not Like Us)

    ※2019年のチャイルディッシュ・ガンビーノ「ジス・イズ・アメリカ」に続いてラップ曲として史上2作目のレコード賞。しかも楽曲賞とのダブル受賞。2014年に新人賞やアルバム賞でノミネートされて以来、主要4部門の受賞争いで冷遇され続けてきた現代ヒップホップの第一人者が、ついにグラミーのメイン・ストリームを制した。
    ■ラップ史に残るキャッチーさ
    本曲はカナダ出身のスーパースターラッパー、ドレイクを批判する歌ながら、ラップ史に残るようなキャッチーさにより、業界の内輪ネタの領域をはるかに超えて一般社会に深く浸透。米プロ野球ドジャース(大谷翔平所属)のプレイオフ応援歌にも選ばれるなど、国民賛歌(アンセム)化した。
    ■音楽ビデオも大好評
    ラマーにとって4回目の米シングル1位。口撃対象としたドレイクが保持していたラップ曲のストリーミング記録を次々と塗り替え、批評家も絶賛。「史上最高のディスり曲(ディス・トラック)」との評価も出た。故郷コンプトンで撮影された音楽ビデオも大好評。
    ■エミネム、カニエと共に主要部門で冷遇
    これまでグラミーでは、エミネムやカニエ・ウェストら他の超大物ラッパーと同様、「主要部門ではノミネートどまり」の状態が続いてきた。ノミネート回数はレコード賞2度、楽曲賞3度、アルバム賞5度を数えるも、毎年のようにラップ部門の受賞でお茶を濁されてきた。
    ■ブルーノに敗北
    とくに2018年、大傑作アルバム『ダム』と特大ヒット曲「ハンブル」を擁しながら、アルバム賞、レコード賞ともにブルーノ・マーズに敗れたのは痛かった。
    しかし今回、軽快で親しみやすい曲の魅力が、グラミーの懐古主義的な会員の心を動かしたようだ。
    ■元ギャングの息子
    1987年カリフォルニア州コンプトンで生まれ。元ギャングの息子。治安の悪い環境で育ったが、友人の死をきっかけにキリスト教に改宗。地元のラップバトルで頭角を表しつつ「オールA」の成績で高校を卒業後、プロの道へ進んだ。
    ■作曲・作詞
    ケンドリック・ラマーほか
    ■ジャンル
    ヒップホップ
    ■発売日
    2024年5月4日
    <受賞スピーチ▼>
部門 ノミネート(2025)
レコード賞ノミネート
  • ビリー・アイリッシュ
    (Billie Eilish)
    「バーズ・オブ・ア・フェザー」
    (Birds of a Feather)

    「バッド・ガイズ」と「エブリシング・アイ・ウォンテッド」に続く3回目のレコード賞ならず。
    アイリッシュとしては珍しい直球のラブソング。「私が埋葬され、墓場で腐るまで一緒にいて」と切に願う内容。『死ぬまで愛している』と誓う曲は数多くあるが、本作は「墓場」「棺」などの具体的なワードが入ることで、世俗感が強まっている。曲名「Birds of a feather flock together」は英国のことわざで「同じ羽の鳥は一緒に群れる」という意味。日本語でいえば「類は友を呼ぶ」。
    2024年4月に発表された3枚目のアルバム「Hit Me Hard and Soft」からの第2弾シングル。冒頭の「I want you to stay」の部分の録音だけで何日も費やすなど、アルバム制作の中で最難関の曲だったという。不安や脆弱さをにじませる繊細な歌いっぷりと、聴く人を慰撫する静かなメロディが、幅広い層の共感を呼び、世界的なロングヒットに。
    2001年ロサンゼルス生まれ。17歳で出したデビュー作でグラミー主要4部門を独占。以来、グラミー常連。
    ■作曲・作詞
    ビリー・アイリッシュ&兄フィニアス
    ■ジャンル
    ポップ
    歌詞▼ I want you to stay
    Till I'm in the grave
    Till I rot away, dead and buried
    Till I'm in the casket you carry

    If you go, I'm going too, uh
    'Cause it was always you, uh
    And if I'm turning blue, please, don't save me
    Nothing left to lose without my baby

    Birds of a feather, we should stick together
    I know I said I'd never think I wasn't better alone
    Can't change the weather, might not be forever
    But if it's forever, it's even better

    And I don't know what I'm crying for
    I don't think I could love you more
    It might not be long, but, baby, I

    I'll love you till the day that I die
    Till the day that I die
    Till the light leaves my eyes
    Till the day that I die

    I want you to see, mmm
    How you look to me, huh
    You wouldn't believe if I told ya
    You would keep the compliments I throw ya

    But you're so full of shit, hmm
    Tell me it's a bit, oh
    Say you don't see it, your mind's polluted
    Say you wanna quit, don't be stupid

    And I don't know what I'm crying for
    I don't think I could love you more
    It might not be long, but, baby, but I
    Don't wanna say goodbye

    (Birds of a feather, we should stick together) till the day that I die
    (I know I said I'd never think I wasn't better alone) till the light leaves my eyes
    (Can't change the weather, might not be forever) till the day that I die
    But if it's forever, it's even better

    I knew you in another life
    You had the same look in your eyes
    I love you, don't act so surprised





  • サブリナ・カーペンター
    (Sabrina Carpenter)
    「エスプレッソ」
    (Espresso)

    ※キャッチーでキュートなポップ&ディスコソング。「任天堂ゲームのように貴方を眠れなくさせる私。まるでエスプレッソね」という愛嬌ある歌詞で、2025年を象徴する曲の一つになった。このヒットで大ブレイクしたサブリナは、3曲同時に米チャート5位内に入るなど音楽シーンを席巻。アルバムも大ヒットした。グラミー主要4部門すべてにノミネートされた。
    ■作曲・作詞
    サブリナ・カーペンター、エイミー・アレンほか
    ■ジャンル
    ポップ





  • ビートルズ
    (The Beatles)
    「ナウ・アンド・ゼン」
    (Now and Then)

    ※結成から62年、解散から54年を経て4回目のレコード賞ノミネート。過去3回のノミネートは「抱きしめたい」「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」という歴史的名曲だが、いずれも受賞は逃していた。
    今回のノミネート発表後、実はレコード賞受賞歴がゼロ(アルバム賞は「サージェント・ペパーズ」で1回受賞、楽曲賞は「ミッシェル」で1回受賞)だったことが世間に広く認知され、グラミーの暗黒史が話題になった。(ビートルズのグラミー受賞歴→
    ジョン・レノン(1980年没)が1977年に撮ったデモテープの音源を、最新のAI技術で復元。1994年の「アンソロジー」制作時のジョージ・ハリスン(2001年没)のギターを加工。他の2人(ポール・マッカートニー、リンゴ・スター)の演奏や歌声をかぶせた。
    ビートルズ最後の新曲」として発売され、批評家やファンから称賛された。全米7位。英、独で1位。
    ■作曲・作詞
    ジョン・レノン
    ■ジャンル
    サイケデリック、ロック
    ■チャート
    米7位、英1位、独1位





  • ビヨンセ
    (Beyonce)
    「テキサス・ホールデム」
    (Texas Hold 'Em)

    ※通算8枚目にして初のカントリー・アルバムとなった「カウボーイ・カーター」からの第1弾シングル。冒頭からバンジョーが軽快に響く陽気なサウンドで、西部劇のような雰囲気。ダンサブルであり、かつフォーク要素も。
    テキサス州ヒューストンで生まれ育ち、カウボーイ文化に影響を受けたビヨンセが、テキサス人としてのルーツ回帰を実践。本物志向のアプローチでカントリー音楽に臨んだ曲として高い評価を得た。カントリーのリスナー層の拡大にもひと役買った。
    「テキサス・ホールデム」とはポーカーの変型版のゲーム。
    (作曲:ブライアン・ベイト&ネイサン・フェラロ&ラファエル・サディーク)
    (作詞:ビヨンセ&ローウェル&ブーロウ)
    ■ジャンル
    カントリーポップ、ウエスタン、ソウル
    ■チャート
    ビヨンセのソロとしての9枚目の米チャート1位。デスティニーズ・チャイルド時代を含めると13枚目。カントリー部門チャートでも黒人女性で初となる1位を獲得した。
    ■受賞歴
    ビヨンセはグラミー賞全体で受賞の最多記録を保持。レコード賞ノミネートは過去8回(デスティニーズ・チャイルド時代を含む)に上り、これも史上最多記録だが、いずれも受賞は逃した。
    <ビヨンセのレコード賞ノミネート歴>
    曲名
    2001 セイ・マイ・ネーム
    2004 クレイジー・イン・ラブ
    2008 イリプレイサブル
    2010 ヘイロー
    2017 フォーメーション
    2021 ブラック・パレード
    サーベジ
    2023 ブレイク・マイ・ソウル

    歌詞▼ This ain't Texas (Woo)
    Ain't no hold 'em (Hey)
    So lay your cards down, down, down, down
    So park your Lexus (Woo)
    And throw your keys up (Hey)
    Stick around, 'round, 'round, 'round, 'round (Stick around)
    And I'll be damned if I can't slow-dance with you
    Come pour some sugar on me, honey, too
    It's a real-life boogie and a real-life hoedown
    Don't be a bitch, come take it to the floor now, woo, ha (Woo)

    There's a tornado (There's a tornado)
    In my city (In my city)
    Hit the basement (Hit the basement)
    That shit ain't pretty (That shit ain't pretty)
    Rugged whiskey (Rugged whiskey)
    'Cause we survivin' ('Cause we survivin')
    Off red-cup kisses, sweet redemption, passin' time, yeah

    Ooh, one step to the right
    We heading to the dive bar we always thought was nice
    Ooh, run me to the left
    Then spin me in the middle, boy, I can't read your mind
    See upcoming country shows
    Get tickets for your favorite artists

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    Dua Lipa
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    Taylor Swift

    This ain't Texas (Woo)
    Ain't no hold 'em (Hey)
    So lay your cards down, down, down, down
    So park your Lexus (Woo)
    And throw your keys up (Hey)
    And stick around, 'round, 'round, 'round, 'round (Stick around)
    And I'll be damned if I can't slow-dance with you
    Come pour some sugar on me, honey, too
    It's a real-life boogie and a real-life hoedown
    Don't be a bitch, come take it to the floor now, woo
    And I'll be damned if I cannot dance with you
    Come pour some liquor on me, honey, too
    It's a real-life boogie and a real-life hoedown
    Don't be a bitch, come take it to the floor now, woo

    Woo-hoo
    Woo-hoo
    Woo-hoo

    There's a heatwave (There's a heatwave)
    Comin' at us (Comin' at us)
    Too hot to think straight (Too hot to think straight)
    Too cold to panic (Cold to panic)
    All of the problems
    Just feel dramatic (Just feel dramatic)
    And now we're runnin' to the first bar that we find, yeah

    Ooh, one step to the right
    We heading to the dive bar we always thought was nice
    Ooh, you run to the left
    Just work me in the middle boy, I can't read your mind

    This ain't Texas (Woo)
    Ain't no hold 'em (Hey)
    So lay your cards down, down, down, down, oh
    So park your Lexus (Hey)
    And throw your keys up (Hey)
    And stick around, 'round, 'round, 'round, 'round (Stick around)
    And I'll be damned if I cannot dance with you
    Come pour some sugar on me, honey, too
    It's a real-life boogie and a real-life hoedown
    Don't be a bitch, come take it to the floor now (Woo)
    And I'll be damned if I cannot dance with you
    Come pour some liquor on me, honey, too
    It's a real-life boogie and a real-life hoedown
    Don't be a—, come take it to the floor now, ooh

    Take it to the floor now, ooh
    Hoops, spurs, boots
    To the floor now, ooh
    Tuck, back, oops (Ooh, ooh, ooh)
    Shoot
    Come take it to the floor now, ooh
    And I'll be damned if I cannot dance with you
    Baby, pour that sugar and liquor on me, too
    Furs, spurs, boots
    Solargenic, photogenic, shoot





  • チャペル・ローン
    (Chappell Roan)
    「グッド・ラック・ベイブ」
    (Good Luck, Babe!)

    ※チャペル・ローンに怒涛の大ブレイクをもたらした一作。 強制的異性愛がテーマで、女性が女性を好きになる気持ちを否定しようとして葛藤する内容。 2023年9月リリースのデビューアルバムには未収録だったが、2024年4月に単発シングルとして発売されると、自身として初めて米ビルボードのチャート100位内にランクイン。8月に4位まで上り詰め、全米ラジオでヘビー・ローテーションになった。
    ■チャート
    米ビルボード最高4位
    ■作曲・作詞
    チャペル・ローン&ジャスティン・トランター&ダン・ナイグロ
    ■ジャンル
    ポップ





  • テイラー・スウィフト ft ポスト・マローン
    (Taylor Swift ft Post Malone)
    「フォートナイト」
    (Fortnight)

    ※11枚目のアルバム「ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント」から最初のシングル。夫婦で転居した家の近くに元カレが住んでいた、という設定。元カレの妻に嫉妬心を抱く一方で、自分の夫の不倫に怒りを募らせるダークな心象風景を、ムーディな音に乗せる。自らが監督した公式ビデオがMTVのビデオ賞を受賞。
    ■ジャンル
    ダウンテンポ、電子ポップ
    ■作曲・作詞
    テイラー・スウィフト&ジャック・アントノフ&オースティン・ポスト
    ■チャート
    12回目のビルボード・シングル1位





  • チャーリーXCX(エックス・シー・エックス)
    (Charli XCX)
    「360(スリー・シックスティ)」

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レコード賞 <2020年代>
受賞 ノミネート
2024 マイリー・サイラス
(Miley Cyrus)

「フラワーズ」
(Flowers)


ディスコやファンクの影響を受けたポップソング。 米ビルボード誌の2023年グローバル年間チャート1位。全世界43か国で1位を獲得した。 自身にとって「レッキング・ボール」(2013年)以来の大ヒットとなった。

「花なら自分で買うわ」という歌詞。 過去の恋愛を回顧し、別れた男がしてくれたことは、全て自分自身でできる、と強調している。 元夫の俳優リアム・ヘムズワース(2020年離婚)に向けられた返答歌(レスポンス・ソング)だと言われており、ヘムズワースの誕生日に発売された。 とはいえ、復讐心よりも「自己愛」がメインテーマだと解釈されており、曲からしみわたる強さが共感を呼んだ。

ハスキーで抑制のきいた歌声も魅力。

グラミーは初受賞。ポップソロ賞と併せて2冠。スター女性歌手たちがひしめく超激戦区をダブルで制した。

父親のビリー・レイ・サイラスはカントリー歌手。 2019年に米国最大のヒットとなった「オールド・タウン・ロード」でグラミーのポップデュオ/グループ賞などを獲っており、親子二代での受賞となった。

1992年テネシー州生まれ。10代向けテレビ番組「ハンナ・モンタナ」(2006年~)の主役アイドルとして一世を風靡。16歳のときに出したシングル「パーティ・イン・ザ・USA」(2009年)はアンセム化した。

2013年の4枚目のアルバム『バンガーズ』でアイドル路線から脱却。商業的に大成功し、グラミー賞に初ノミネート(ポップ・アルバム部門)された。

それから10年を経て本年度リリースされた8枚目アルバム『エンドレス・サマー・バケーション』は円熟の一作。 第一弾シングルとなった本曲を含め、30代にさしかかった自分を実直に表現し、幅広い世代に響いた。

<受賞スピーチ▼>
  • オリビア・ロドリゴ
    (Olivia Rodrigo)
    「バンパイア」
    (Vampire) 2枚目のアルバムからの第一弾シングル。夢幻的でオペラ風味なポップ・ロック。 前作からのプロデューサーであるダン・ナイグロとの共作。 「ドライバーズ・ライセンス」のようなピアノ・バラードで始まり、やがてドラマチックな歌唱と打楽器によるエネルギッシュな叙事詩へと発展していく。
    関係のあった男性を「吸血鬼」と呼び、餌食にされたことをののしる歌詞。 若い女性の心の痛みを、賢いパンチを効かせながら表現した秀作として称賛された。
    2003年2月カリフォルニア生まれ。父親はフィリピン系、母親は欧州系。




  • シザ
    (SZA)
    「キル・ビル」
    (Kill Bill) クエンティン・タランティーノ監督の映画「キル・ビル」(2003年)を題材にしたR&B。映画と同様、「女性の復讐」を描いており、嫉妬した自分が元彼とその彼女を殺すことを夢想している。
    暴力的な歌詞とは対称的な甘く柔らかくボーカルが魅力。グルーヴィーなリズム感も嬉しい。
    SZAにとって初のビルボード全米シングル1位に輝いた。1989年、米セントルイス生まれ。




  • テイラー・スウィフト
    (Taylor Swift)
    「アンチ・ヒーロー」
    (Anti-Hero) 暗さと陽気さが混在する自虐ソング。 自身に対する嫌悪感や「自分が人間らしく感じられない」という葛藤について歌った。 セレブの地位のせいで他の人と普通に交流することができない苦悩も表現されている。
    アルバム『ミッドナイツ』からの第一弾シングル。プロデューサーのジャック・アントノフとの共作。ポップ・ロック。
    批評家からは「歌手として、そして作詞家として悲喜劇的な演出の達人であることの証明」などと称賛された。 音楽著述家オリビア・ホーンは「『1989』のつややかなシンセポップ、『レピュテーション』の自己イメージ分析、『フォークロア』『エヴァーモア』の内省が融合された一作」と指摘した。
    レコード賞ノミネートは5回目。過去に「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」「シェイク・イット・オフ」などでノミネートされたが、いずれも受賞は逃した。
    1989年、米ペンシルベニア州生まれ。




  • ボーイジーニアス
    (Boygenius)
    「ノット・ストロング・イナーフ」
    (Not Strong Enough) 本年度最も躍進したバンドによるインディ・ロック曲。 ハーモニーが美しい。
    精神面の脆弱性をテーマにしたという。 タイトル通り「自分は強くない」とメンタルの弱さをさらけ出したうえで、 「いつだって天使、決して神にはなれない(Always an angel, never a god)」と何度も繰り返し、 自らの不完全さを受容することに希望を見い出した。
    シングルとしてメジャーなヒットではなかったが、 米ビルボード「アダルト・オルタナ」部門のチャートで7週連続1位となり、 2023年の年間でも1位に輝いた。
    メンバー3人の個性の組み合わせによるシナジーが称賛された。暗い歌詞とは対称的に明るい音楽ビデオも高評価を得た。グラミーでは「ロック楽曲賞」「ロック演奏・歌唱賞」にもノミネート。




  • ジョン・バティーステ
    (Jon Batiste)
    「ワーシップ」
    (Worship) 前々年のグラミーで突如アルバム賞を獲得して大ブレイクしたバティステ。 世界中の民族音楽を結集させた新作アルバム「ワールド・ミュージック・レディオ」を出した本年度も、 再び商業的ヒットとは無縁ながら大量ノミネートを果たした。
    レコード賞候補となった本曲は、シンプルに世界平和を呼びかけるポップな賛美歌。 冒頭から「私たちは生まれつき同じ(We are born the same)」と繰り返し、 途中で曲調が民族風に変わったところで「立ち上がれ(レバンタテ!)」とスペイン語で訴える。
    レコード賞ノミネート8組の中で唯一の男性アーティスト。




  • ヴィクトリア・モネ
    (Victoria Monét)
    「オン・マイ・ママ」
    (On My Mama) デビューアルバムからの第3弾シングル。 自分が母親譲りの魅力的な女性だと自賛する歌。 産後うつ病に悩んでいる時に書いたという。 2021年2月に最初の子供(娘)を産んだとき、当時はまだコロナ禍が深刻で子育てにも仕事にも不安を抱えた。 そこで、あえてポジティブな自分像を描き、そこに向かって歩むことにしたという。ソウルフルで滑らかなグルーヴ感も魅力。 公式ビデオと併せて、本年度の音楽界の「女性パワーの爆発」を象徴する曲の一つとされる。
    グラミーでは、新人賞を含む7部門ノミネート。 新人といっても、すでに10年以上にわたって一流の人気ソングライターとして活躍しており、 アリアナ・グランデ「7リングス」などの共作者としても有名。




  • ビリー・アイリッシュ
    (Billie Eilish)
    「ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?」
    (What Was I Made For?) 楽曲賞を受賞した。
    説明

2024年の全部門→
2023 リゾ
(Lizzo)

「アバウト・ダム・タイム」
(About Damn Time)

※気分を高揚させる曲。ディスコの鼓動が響くファンク音楽であり、肯定主義者のリゾらしさが溢れる。グルーヴに満ちたベースラインやフルートの旋律、爽快なコーラスも持ち味。コロナ禍を乗り切った世界への祝福の念を込めたという。
4作目のアルバムからの第一弾シングル。大ブレイクした前作「Cuz I Love You」では、グラミー(2020年)の主要4部門すべてにノミネートされたが、ビリー・アイリッシュに全敗を喫した。ポップ部門やR&B部門での受賞にとどまった。
今回の主要4部門では、ビヨンセとアデルという2大歌姫が有利と予想されていたが、シンプルで底抜けな陽気さのある米国らしい本作が大どんでん返しを起こした。
【配信:アマゾン

<受賞スピーチ>

<授賞式での歌唱>
  • アデル
    (Adele)
    「イージー・オン・ミー」
    (Easy On Me) ※柔らかな包容力のある歌声。「お手柔らかに(Easy On Me)」という歌詞とともに、優しい雰囲気に包まれる。 世界40か国・地域で1位となり、このうち米国ビルボードでは10週1位に輝いた。
    【配信:アマゾン



  • ビヨンセ
    (Beyoncé)
    「ブレイク・マイ・ソウル」
    (Break My Soul)
    【配信:アマゾン】 ※新作アルバムからの第一弾シングル。ハウス・ミュージック系の楽曲。ビヨンセのソロ歌手としての8曲目の全米1位。2009年の「シングル・レディース」以来、13年7か月ぶりの1位だった。 怒りやストレスを手放そうというメッセージが込められている。



  • ハリー・スタイルズ
    (Harry Styles)
    「アズ・イット・ワズ」
    (As It Was) 【配信:アマゾン



  • ブランディ・カーライル
    (Brandi Carlile)
    「ユー・アンド・ミー・オン・ザ・ロック」
    (You and Me on the Rock) 【配信:アマゾン



  • ケンドリック・ラマー
    (Kendrick Lamar)
    「ザ・ハート・パート5」
    (The Heart Part 5) 【配信:アマゾン
    ※ソウルとジャズを取り入れた親しみやすい曲調のヒップホップ。マービン・ゲイの「アイ・ウォント・ユー」(1976年)のサンプリングを使用している。歌詞では、殺人事件が頻繁に起きる地元の現実を嘆く。ギャングに射殺されたラッパー兼慈善活動家ニプシー・ハッスルの訃報を受けたときの悲しみ、怒りをぶちまける。



  • スティーブ・レイシー
    (Steve Lacy)
    「バッド・ハビット」
    (Bad Habit) 【配信:アマゾン



  • アバ
    (ABBA)
    「ドント・シャット・ミー・ダウン」
    (Don't Shut Me Down)



  • ドージャ・キャット
    (Doja Cat)
    「ウーマン」
    (Woman) 【配信:アマゾン



  • メアリー・J・ブライジ
    (Mary J Blige)
    「グッド・モーニング・ゴージャス」
    (Good Morning Gorgeous)

2023年の全部門→
2022 シルク・ソニック
(Silk Sonic)

「リーブ・ザ・ドア・オープン」
(Leave the Door Open)

ラブソング。甘くて爽やかなソウル調の歌です。「あなたのために心のドアを開けておくよ」と唄っています。コロナ禍で多くの人たちが、閉塞感を抱えるなか、「心の解放」へと導く癒しの曲として共感を得ました。シルク・ソニックの最初の作品として2021年3月に発売。米ビルボード1位。

シルク・ソニックは、グラミー賞常連のブルーノ・マーズ(36歳)と、歌手兼ラッパーのアンダーソン・パーク(36歳)の2人によるR&Bユニットです。 2人は、2017年にブルーノの欧州ツアーでパークが前座を務めたことをきっかけに意気投合。ツアーの合間にレコーディングをするようになりました。 パークはラップ部門やR&B部門で過去3個のグラミー賞を獲得するなど、優れた音楽家として知られていました。

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2022年の全部門→
2021 ビリー・アイリッシュ
(Billie Eilish)

「エヴリシング・アイ・ウォンテッド」
(Everything I Wanted)

2年連続のレコード賞の受賞。2001年、2002年のU2(ユーツー)以来の快挙となった。

ピアノ伴奏によるスローな曲。飛び降り自殺する夢を見た後、不安定な精神状態と向き合うために書いたという。兄フィニアスと共同で作曲・作詞。兄との絆も表現されている。

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ビリー・アイリッシュ

2021年の全部門→
2020 ビリー・アイリッシュ
(Billie Eilish)

「バッド・ガイ」
(Bad Guy)

地を這うようなビートとベースが特徴。 アイリッシュならではのウィスパーボイス(ささやき声)とともに、 ダークな雰囲気を醸し出している。 公式ビデオでは、タランチュラが口を這い、 目から黒い涙を流す。

アイリッシュは主要4部門を独占。クリストファー・クロスに次いで史上2人目。39年ぶりの快挙。

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ビリー・アイリッシュ

2020年の全部門→

最優秀レコード賞

2010年代

19年 | 18年 | 17年 | 16年 | 15年 | 14年 | 13年 | 12年 | 11年 | 10年 | 

レコード賞 <2010年代>
受賞 ノミネート
2019 チャイルディッシュ・ガンビーノ
(Childish Gambino)

「ジス・イズ・アメリカ」
(This is America)


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  • ブランディ・カーライル
    (Brandi Carlile)
    「ザ・ジョーク」
    (The Joke)

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  • カーディB、バッド・バニー、Jバルビン
    (Cardi B, Bad Bunny & J Balvin)
    「アイ・ライク・イット」
    (I Like It)

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  • ドレイク
    (Drake)
    「ゴッズ・プラン」
    (God's Plan)

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  • レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー
    (Lady Gaga and Bradley Cooper)
    「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」
    (Shallow)

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  • ゼッド&マレン・モリス&グレイ
    (Zedd, Maren Morris, Grey)
    「ザ・ミドル」
    (The Middle)

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  • ケンドリック・ラマー&シザ
    (Kendrick Lamar and SZA)
    「オール・ザ・スターズ」
    (All The Stars)

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  • ポスト・マローン ft 21サヴェージ
    (Post Malone ft. 21 Savage)
    「ロックスター」
    (Rockstar)

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2018 ブルーノ・マーズ
(Bruno Mars)

「24カラット・マジック」
(24K Magic)


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2017 アデル
(Adele)

「ハロー」
(Hello)


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  • ビヨンセ
    (Beyoncé)
    「フォーメーション」
    (Formation)

     動画→

  • ルーカス・グラハム
    (Lukas Graham)
    「7 イヤーズ」
    (7 Years)

     動画→

  • リアーナ ft ドレイク
    (Rihanna ft. Drake)
    「ワーク」
    (Work)

     動画→

  • トウェンティ・ワン・パイロッツ
    (twenty one pilots)
    「ストレスト・アウト」
    (Stressed Out)

     動画→
2016 マーク・ロンソン ft ブルーノ・マーズ
(Mark Ronson ft. Bruno Mars)

「アップタウン・ファンク」
(Uptown Funk)


 動画→
  • ディアンジェロ・アンド・ザ・ヴァンガード
    (D'Angelo and The Vanguard)
    「リアリー・ラブ」
    (Really Love)

     動画→

  • エド・シーラン
    (Ed Sheeran)
    「シンキング・アウト・ラウド」
    (Thinking Out Loud)

     動画→

  • テイラー・スウィフト
    (Taylor Swift)
    「ブランク・スペース」
    (Blank Space)

     動画→

  • ザ・ウィークエンド
    (The Weeknd)
    「キャント・フィール・マイ・フェイス」
    (Can't Feel My Face)

     動画→
2015 サム・スミス
(Sam Smith)

「ステイ・ウィズ・ミー~そばにいてほしい」
(Stay with Me)


 動画→
  • イギー・アゼリア ft チャーリーXCX
    (Iggy Azalea - Fancy ft. Charli XCX)
    「ファンシー」
    (Fancy)

     動画→

  • シーア
    (Sia)
    「シャンデリア」
    (Chandelier)

     動画→

  • テイラー・スウィフト
    (Taylor Swift)
    「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」
    (Shake It Off)

     動画→

  • メーガン・トレイナー
    (Meghan Trainor)
    「オール・アバウト・ザット・ベース」
    (All About That Bass)

     動画→
2014 ダフト・パンク
(Daft Punk)

「ゲット・ラッキー」
(Get Lucky)


 動画(音のみ)→
  • イマジン・ドラゴン
    (Imagine Dragons)
    「レディオアクティブ」
    (Radioactive)

     動画→

  • ロード
    (Lorde)
    「ロイヤルズ」
    (Royals)

     動画→

  • ブルーノ・マーズ
    (Bruno Mars)
    「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」
    (Locked Out of Heaven)

     動画→

  • ロビン・シック
    (Robin Thicke)
    「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪ 」
    (Blurred Lines)

     動画→
2013 ゴティエ ft キンブラ
(Gotye feat. Kimbra)

「サムバディ・ザット・アイ・ユースト・トゥ・ノウ ~失恋サムバディ」
(Somebody That I Used to Know)


 動画→
  • ザ・ブラック・キーズ
    (The Black Keys)
    「ロンリー・ボーイ」
    (Lonely Boy)

     動画→

  • ケリー・クラークソン
    (Kelly Clarkson)
    「ストロンガー」
    (Stronger~What Doesn't Kill You)

     動画→

  • ファン
    (Fun.)
    「ウィー・アー・ヤング~伝説のヤングマン」
    (We Are Young)

     動画→

  • フランク・オーシャン
    (Frank Ocean)
    「シンキング・アバウト・ユー」
    (Thinkin Bout You)

     動画→

  • テイラー・スウィフト
    (Taylor Swift)
    「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」
    (We Are Never Ever Getting Back Together)

     動画→
2012 アデル
(Adele)

「ローリング・イン・ザ・ディープ」
(Rolling in the Deep)


 動画→
  • ボン・イヴェール
    (Bon Iver)
    「ホロシーン」
    (Holocene)

     動画→

  • ブルーノ・マーズ
    (Bruno Mars)
    「グレネイド」
    (Grenade)

     動画→

  • マムフォード&サンズ
    (Mumford & Sons)
    「ザ・ケイブ」
    (The Cave)

     動画→

  • ケイティ・ペリー
    (Katy Perry)
    「ファイヤーワーク」
    (Firework)

     動画→
2011 レディ・アンテベラム
(Lady Antebellum)

「ニード・ユー・ナウ~いま君を愛してる」
(Need You Now)


 動画→
  • B.o.B feat.ブルーノ・マーズ
    (B.o.B Feat. Bruno Mars)
    「ナッシン・オン・ユー」
    (Nothin' on You)

     動画→

  • エミネム ft リアーナ
    (Eminem ft. Rihanna)
    「ラヴ・ザ・ウェイ・ユー・ライ」
    (Love The Way You Lie)

     動画→

  • シーロー・グリーン
    (CeeLo Green)
    「ファ★ク・ユー」
    (F**k You)

     動画→

  • ジェイ・Z&アリシア・キーズ
    (Jay Z&Alicia Keys)
    「エンパイア・ステイト・オブ・マインド」
    (Empire State of Mind)

     動画→
2010 キングス・オブ・レオン
(Kings Of Leon)

「ユーズ・サムバディ」
(Use Somebody)


 動画→
  • ビヨンセ
    (Beyoncé)
    「ヘイロー」
    (Halo)

     動画→
    最多10部門でノミネートされた。1981年生まれ。幼い頃から音楽活動を始め、女性グループ、デスティニーズ・チャイルドの一員として活躍。2003年にソロデビュー・アルバム「デンジャラスリィ・イン・ラヴ」をリリース。グラミー賞の常連となった。

  • ブラック・アイド・ピーズ
    (The Black Eyed Peas)
    「アイ・ガッタ・フィーリング」
    (I Gotta Feeling)

     動画→
    本曲と「ブン・ブン・パウ」の2枚のシングルで、通算25週以上もチャート首位を独占した

  • レディー・ガガ
    (Lady Gaga)
    「ポーカー・フェイス」
    (Poker Face)

     動画→

  • テイラー・スウィフト
    (Taylor Swift)
    「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」
    (You Belong with Me)

     動画→

最優秀レコード賞

2000年代

09年 | 08年 | 07年 | 06年 | 05年 | 04年 | 03年 | 02年 | 01年 | 00年 | 

レコード賞 <2000年代>
受賞 ノミネート
2009 ロバート・プラント&アリソン・クラウス
(Robert Plant&Alison Krauss)

「プリーズ・リード・ザ・レター」
(Please Read The Letter)


動画→
  • アデル
    (Adele)
    「チェイシング・ペイヴメンツ」
    (Chasing Pavements)

    動画→

  • コールドプレイ
    (Coldplay)
    「美しき生命」
    (Viva La Vida)

    動画→

  • レオナ・ルイス
    (Leona Lewis)
    「ブリーディング・ラヴ」
    (Bleeding Love)

    動画→

  • エム・アイ・エイ
    (M.I.A.)
    「ペーパー・プレーンズ」
    (Paper Planes)

    動画→
2008 エイミー・ワインハウス
(Amy Winehouse)

「リハブ」
(Rehab)


動画→
  • ビヨンセ
    (Beyoncé)
    「イレプレイスブル」
    (Irreplaceable)

    動画→

  • フー・ファイターズ
    (Foo Fighters)
    「ザ・プリテンダー」
    (The Pretender)

    動画→

  • リアーナ(feat ジェイ・Z)
    (Rihanna ft.JAY-Z)
    「アンブレラ」
    (Umbrella)

    動画→

  • ジャスティン・ティンバーレイク
    (Justin Timberlake)
    「ワット・ゴーズ・アラウンド.../... カムズ・アラウンド」
    (What Goes Around...Comes Around)

    動画→
2007 ディクシー・チックス
(The Chicks)

「ノット・レディ・トゥ・メイク・ナイス」
(Not Ready To Make Nice)


動画→
  • メアリー・J・ブライジ
    (Mary J. Blige)
    「ビー・ウィザウト・ユー」
    (Be Without You)


    動画→

  • ジェイムス・ブラント
    (James Blunt)
    「ユア・ビューティフル」
    (You're Beautiful)

    動画→

  • ナールズ・バークレイ
    (Gnarls Barkley)
    「クレイジー」
    (Crazy)


    動画→

  • コリーヌ・ベイリー・レイ
    (Corinne Bailey Rae)
    「プット・ユア・レコーズ・オン」
    (Put Your Records On)


    動画→
2006 グリーン・デイ
(Green Day)

「ブルバード・オブ・ブロークン・ドリームス」
(Boulevard Of Broken Dreams)


動画→
  • ゴリラズ(feat デ・ラ・ソウル)
    (Gorillaz feat. De La Soul)
    「フィール・グッド・インク」
    (Feel Good Inc)

    動画→

  • グウェン・ステファニー
    (Gwen Stefani)
    「ホラバック・ガール」
    (Hollaback Girl)

    動画→

  • カニエ・ウェスト
    (Kanye West)
    「ゴールド・ディガー」
    (Gold Digger)

    動画→

  • マライア・キャリー
    (Mariah Carey)
    「ウィ・ビロング・トゥゲザー」
    (We Belong Together)

    動画→
2005 レイ・チャールズ with ノラ・ジョーンズ
(Ray Charles feat. Norah Jones)

「ヒア・ウィ・ゴー・アゲイン」
(Here We Go Again)


動画(音声のみ)→
  • アッシャー
    (Usher)
    「イエー」
    (Yeah!)

    動画→

  • ブラック・アイド・ピーズ
    (The Black Eyed Peas)
    「レッツ・ゲット・リターディド」
    (Let's Get Ridiculous)

    動画→

  • ロス・ロンリー・ボーイズ
    (Los Lonely Boys)
    「ヘヴン」
    (Heaven)

    動画→

  • グリーン・デイ
    (Green Day)
    「アメリカン・イディオット」
    (American Idiot)

    動画→
2004 コールドプレイ
(Coldplay)

「クロックス」
(Clocks)


動画→
  • ビヨンセ feat.Jay-Z
    (Beyoncé ft. Jay-Z)
    「クレイジー・イン・ラヴ」
    (Crazy In Love)

    動画→

  • ブラック・アイド・ピース&ジャスティン・ティンバーレイク
    (The Black Eyed Peas&Justin Timberlake)
    「ホエア・イズ・ザ・ラヴ」
    (Where Is The Love)

    動画→

  • エミネム
    (Eminem)
    「ルーズ・ユアセルフ」
    (Lose Yourself)

    動画→

  • アウトキャスト
    (Outkast)
    「ヘイ・ヤ!」
    (Hey Ya! )

    動画→
2003 ノラ・ジョーンズ
(Norah Jones)

「ドント・ノー・ホワイ」
(Don't Know Why)


動画→
  • ヴァネッサ・カールトン
    (Vanessa Carlton)
    「サウザンド・マイルズ」
    (A Thousand Miles)

    動画→

  • エミネム
    (Eminem)
    「ウィザウト・ミー」
    (Without Me)

    動画→

  • ネリー ft ケリー・ローランド
    (Nelly&Kelly Rowland)
    「ジレンマ」
    (Dilemma)

    動画→

  • ニッケルバック
    (Nickelback)
    「ハウ・ユー・リマインド・ミー」
    (How You Remind Me)

    動画→
2002 U2
(ユーツー)

「ウォーク・オン」
(Walk On)


動画→
  • インディア・アリー
    (India.Arie)
    「ビデオ」
    (Video)

    動画→

  • アリシア・キーズ
    (Alicia Keys)
    「フォーリン」
    (Fallin)

    動画→

  • アウトキャスト
    (OutKast)
    「ミズ・ジャクソン」
    (Ms. Jackson)

    動画→

  • トレイン
    (Train)
    「ドロップス・オブ・ジュピター」
    (Drops of Jupiter)

    動画→
2001 U2
(ユーツー)

「ビューティフル・デイ」
(Beautiful Day)


動画→
  • 「セイ・マイ・ネーム」
    デスティニーズ・チャイルド

    動画→

  • 「アイ・トライ」
    メイシー・グレイ

    動画→

  • 「ミュージック」
    マドンナ

    動画→

  • 「バイ・バイ・バイ」
    イン・シンク

    動画→
2000 サンタナ&ロブ・トーマス
(Santana ft Rob Thomas)

「スムース」
(Smooth)


動画→
  • 「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」
    バックストリート・ボーイズ

    動画→

  • 「ビリーヴ」
    シェール

    動画→

  • 「ノー・スクラブズ」
    TLC

    動画→

  • 「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」

    リッキー・マーティン
    動画→

年別

主要4部門

ポップ部門

R&B部門

ロック部門

メタル部門

ラップ部門

カントリー部門

ジャズ部門

テクノ、EDM部門

レゲエ部門

民族音楽部門

オルタナ部門

ゴルペル部門

クラシック部門

映像部門

技術部門

美術部門

歴代の日本人

その他の国

年代別の主要4部門

他のアワード

音楽業界の歴史

最優秀レコード賞

1990年代

99年 | 98年 | 97年 | 96年 | 95年 | 94年 | 93年 | 92年 | 91年 | 90年 | 

レコード賞 <1990年代>
受賞 ノミネート
1999 セリーヌ・ディオン
(Celine Dion)

「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」
(My Heart Will Go On)


映画「タイタニック」の主題歌。映画とともに世界中を感動を与えた。

冒頭のささやくような繊細な歌唱から、サビでの爆発的なロングトーンまで、セリーヌのダイナミクス(抑揚)の制御が完璧。特に、最後の転調(Key Change)に向けた盛り上がりは、ポップス界における「歌唱力の基準」を一段引き上げたと言われる。

繊細なフルートの導入から、重厚なオーケストレーションへの移行、そして劇的な転調。この構成が、映画『タイタニック』の悲劇的なストーリーと完璧にシンクロした。

作曲家のジェームズ・ホーナーは、映画の劇伴のメロディを、本作にも組み込んだ。観客は映画を観ている間中、その旋律を刷り込まれているため、曲を聴いた瞬間に映画の感動がフラッシュバックさせる。

映画のジェームズ・キャメロン監督は当初、作品の最後にポップソングを流すことに反対していた。しかし、セリーヌの歌声を聴いた瞬間にその考えを変えたという。

全世界で1,800万枚以上のシングル・セールスを記録。

1990年代はホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリーなど、歌唱力を前面に出したバラードの黄金期だったが、その究極が本作。

動画→
  • 「ザ・ボーイ・イズ・マイン」
    ブランディー&モニカ

    動画→

  • 「アイリス」
    グー・グー・ドールズ

    動画→

  • 「レイ・オブ・ライト」
    マドンナ

    動画→

  • 「スティル・ザ・ワン」
    シャナイア・トゥエイン

    動画→
1998 ショーン・コルビン
(Shawn Colvin)

「サニー・ケイム・ホーム」
(Sunny Came Home)


コルビンの歌唱は「洗練された、抑制の効いた表現」として高く評価されました。「突き放したような冷淡さ」を持って歌っているのがポイント。歌詞の内容は「家に火をつける」という非常に過激で情熱的なものだが、彼女はそれをあえて淡々と、静かに歌った。この「熱い内容を冷たく歌う」というギャップが、聴き手にサニーという主人公の心の闇や、静かな狂気をよりリアルに感じさせた。

難易度の高いメロディを、あたかも「喋っている」かのように自然に歌いこなす技術も、ベテランならではの職人芸。

レコード(音源)としての評価で特筆すべきは、彼女自身のコーラスの重ね方。サビの部分などで、彼女自身の声が幾重にも重なっている。これが独特の浮遊感と、どこか幻想的な雰囲気を作り出している。メイン・ボーカルとバック・ボーカルの調和が完璧で、声自体が「楽器の一部」として楽曲の質感を形成している点が、プロデューサーやエンジニアからも称賛された。

プロデューサーのジョン・レヴェンタールは、アコースティックな響きを活かしつつ、一定のリズムループを基調にしており、当時のラジオで他のダンス曲やR&Bと並んで流れても違和感のない現代的なグルーヴを生んだ。

イントロから流れるマンドリンのフレーズは、一度聴いたら忘れられないフック(耳に残る仕掛け)になっている。フォークでマンドリンを使うと「カントリー調」や「牧歌的」になりがちだがレヴェンタールはこれを「パーカッシブなフック」として使用した。



動画→
  • 「オール・ザ・カウボーイズ・ゴーン」
    ポーラ・コール

    オルタナ・ポップの旗手。皮肉めいた歌詞と、非常に独創的なサウンドで社会現象になった。

  • 「エブリデイ・イズ・ア・ワインディング・ロード」
    シェリル・クロウ

    90年代を象徴するロック・クイーン。ラジオで流れない日はないほどの特大ヒット。
  • 「キラメキ☆ンー バップ」
    ハンソン

    世界的な「ハンソン・フィーバー」を巻き起こした曲。10代の兄弟による、圧倒的なキャッチーさとポップの完成度。

  • 「アイ・ビリーブ・アイ・キャン・フライ」
    R・ケリー

    映画『スペース・ジャム』の主題歌。全米の卒業式やイベントで歌われた、当時を代表する「国民的アンセム」。
1997 エリック・クラプトン
(Eric Clapton)

「チェンジ・ザ・ワールド」
(Change the World)


1993年「ティアーズ・イン・ヘブン」に続いて、「ギターの神」が頂点に立った。

ブルース/ロックの象徴であるクラプトンの渋いボーカルとギターに、ベイビーフェイスが得意とする洗練された都会的なR&Bのプロダクションが合体。モダンなサウンドになっている。

アコースティック・ギターの透明感、スネアドラムの絶妙な残響、50代になったクラプトンの渋いボーカルなど、すべての音が耳に心地よい。ネイザン・イーストのベースラインなど最小限の音数で極上のグルーヴを生み出した。

キャッチーなメロディですが、コード進行にはジャズやR&Bのスパイス(テンション・コード)が散りばめられている。

「ギターの神」として激しいソロを弾いていたクラプトンが、1992年の『MTV Unplugged』を経て、さらに一歩進んだ大人のポップ・ブルースを確立した。

映画『フェノミナン』の主題歌。カントリー歌手ワイノナ・ジャッドが歌っていた曲のカバー。

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  • 「ギブ・ミー・ワン・リーズン」
    トレイシー・チャップマン

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  • 「ビコーズ・ユー・ラブド・ミー」
    セリーヌ・ディオン

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  • 「アイロニック」
    アラニス・モリセット

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  • 「1979」
    スマッシング・パンプキンズ

    「重厚なギタースタック」をあえて抑え、ドラムループやサンプリング、シンセサイザーを導入。ロックバンドがダンスミュージックの要素をこれほど切なく、ノスタルジックに表現した。誰もが感じる「青春の終わり」を歌ったことで、ジャンルの垣根を超えて評価された。
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1996 シール
(Seal)

「キス・フロム・ア・ローズ」
(Kiss from a Rose)


シールのハスキーでありながらシルキーな、力強くも繊細なボーカルが、曲の持つ「痛みと愛」という複雑な感情を見事に表現した。

オープニングのアカペラ・ハーモニーや、オーボエのような管楽器の使い方は、ルネサンス音楽やバロック音楽のような古風な雰囲気を持っている。シールの声を何層にも重ねた緻密なボーカル・アレンジは、聴き手に没入感を与える。

リリース当初(1994年)は大きなヒットにはならず。映画『バットマン フォーエヴァー』の監督がこの曲を気に入り、映画のエンディングテーマに採用された。映画の大ヒットとともにチャートを急上昇し、全米1位に。

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  • 「ワン・スウィート・デイ」
    マライア・キャリー&ボーイズ・Ⅱ・メン
    当時の2大スターによる「歌唱力の暴力」ともいえる圧倒的なコーラスワークで、全米チャート16週連続1位という驚異的な記録(当時)を打ち立てた、90年代バラードの頂点にして究極のレクイエム。

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  • 「ギャングスタズ・パラダイス」
    クーリオ
    ラップを世界共通の「ポップ・アンセム」に押し上げた金字塔。ラップを、スティービー・ワンダーのサンプリングによる荘厳な旋律で塗り替えた。

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  • 「ワン・オブ・アス」
    ジョーン・オズボーン
    「もし神様が、バスに乗っている見知らぬ誰かの一人だったら?」という大胆でスピリチュアルな問いかけを、泥臭いブルース・ロックに乗せて歌い、全米に宗教観を問う議論を巻き起こした知的な衝撃作。

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  • 「ウォーターフォールズ」
    TLC
    TLC 薬物やエイズといった深刻な社会問題を、極上のメロウなR&Bサウンドと「滝を追いかけないで」という美しい比喩で包み込み、ガールズ・グループの音楽的・精神的な成熟を世界に見せつけた傑作。

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1995 シェリル・クロウ
(Sheryl Crow)

「オール・アイ・ウォナ・ドゥ」
(All I Wanna Do)


心地よいサウンドと気だるいボーカルが魅力。土着的なルーツ・ロックやカントリーの要素(渋いスライドギターや気だるいボーカル)に、機械的な一定のビートを鳴らし続けるヒップホップ的でフレッシュな質感を取り込んだ。

サビ以外のパートでは、歌っているというより語りかけているスタイル。「L.A.(ロサンゼルス)のバーで昼間から酒を飲んでいる人」「日曜日にせっせと洗車に励む人」を皮肉りつつ、『私も大きな夢や崇高な目的を持つことに疲れた』として、「All I Wanna Do is have some fun(ただ楽しみたいだけ)」と繰り返す。

こうした刹那的な歌詞を、強烈な太陽、乾いた空気、オープンカーを連想させるような明るい音に乗せ、「開き直り」の境地へと導く。

20世紀の美しき伝統を体現したような王道の「メイク・ラブ・トゥー・ユー」などよりも、新しさを感じさせる本作を選んだ。

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  • 「メイク・ラブ・トゥー・ユー」
    ボーイズ・II・メン

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  • 「私は私」
    (He thinks, He'll keep her)
    メアリー・チェイピン・カーペンター


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  • 「恋が生まれるとき」
    (Love Sneakin 'Up On You)
    ボニー・レイット

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  • 「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」

    ブルース・スプリングスティーン
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1994 ホイットニー・ヒューストン
(Whitney Houston)

「オールウェイズ・ラブ・ユー」
(I Will Always Love You)


1990年代前半を代表する世界的な大流行歌。

ホイットニーの完璧なピッチ(音程)と、吐息さえもコントロールした繊細な表現が、強烈な引力を放つ。囁くようなアカペラでの導入から、最後のサビでの爆発的なロングトーンに至るまでの音量幅(ダイナミクス)の広さは、ボーカルパフォーマンスとしても、録音技術としても「最高到達点」と評価された。

原曲は、カントリー歌手ドリー・パートンによる素朴な別れの歌。カントリー特有のメロディラインを、ホイットニーのルーツであるゴスペルや、一つの音節を多くの音符で揺らして歌うR&B技法を用いて再構築した。その創造性も評価ポイント。

プロデューサーのデビッド・フォスターは、最小限の楽器構成から徐々に厚みを加え、有名な「静寂の後のサビ」で感情を爆発させる劇的な構成を作り上げた。ホイットニーの声の倍音を最大限に活かしたミキシング、サックスソロ(カーク・ウェイラム)の挿入タイミングなど、一音の狂いもない高度なパッケージングも、グラミー会員から支持されたようだ。

娯楽系の大衆映画「ボディガード」から生まれた曲ながら、その中身は「究極の職人技」が詰まった芸術品。

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  • 「ホール・ニュー・ワールド」
    ピーボ・ブライソン&レジーナ・ベル
    ディズニー映画『アラジン』の主題歌

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  • 「ザ・リバー・オブ・ドリームス」
    ビリー・ジョエル
    自身のルーツであるゴスペルやドゥーワップを現代的に解釈した、キャリア後期の金字塔的な大ヒット曲。

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  • 「ルーズ・マイ・フェイス・イン・ユー」
    スティング
    緻密なアレンジと哲学的な歌詞。スティングらしい気品に満ちた楽曲。

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  • 「ハーベスト・ムーン」
    ニール・ヤング
    伝説的な名盤『Harvest』の精神を継承した、静謐で美しいフォーク・ロックの傑作。

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1993 エリック・クラプトン
(Eric Clapton)

「ティアーズ・イン・ヘブン」
(Tears in Heaven)

1991年にニューヨークの高層マンションから転落死したクラプトンの4歳の息子、コナー君に捧げた曲。「天国で会えたら、パパの名前を覚えているかな?」と問いかける。カントリーやブルースの素養を活かしつつも、子守唄のような優しく穏やかな旋律。

息子の死で絶望にくれていたクラプトンは、誰に聞かせるつもりもなく、自宅でギターを弾きながら「天国で会えたら・・・」という最初のフレーズとメロディを口ずさんでいたという。その後、映画のサントラを依頼を受けたクラプトンは、共作者となるウィル・ジェニングス(後にタイタニックの『My Heart Will Go On』なども手掛ける作詞家)を呼び、映画用の楽曲として完成させた。


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  • 「エイキィ・ブレイキィ・ハート」
    ビリー・レイ・サイラス
    マイリー・サイラスの父親。

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  • 「ビューティー・アンド・ザ・ビースト~美女と野獣」
    セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソン

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  • 「コンスタント・クレイビング」
    k.d.ラング(ケイ・ディー・ラング)

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  • 「セイブ・ザ・ベスト・フォー・ラスト」
    ヴァネッサ・ウィリアムス

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1992 ナタリー・コール&ナット・キング・コール
(Natalie Cole With Nat King Cole)

「アンフォゲッタブル」
(Unforgettable)


1965年に亡くなった父ナット・キング・コールのオリジナルの歌声に、娘ナタリーが「あたかも隣で一緒に歌っているかのように」声を重ねた。

プロデュースのデビッド・フォスターは、 ジャズ特有の「スモーキーで夜のクラブのような雰囲気」を少し抑え、代わりにおしゃれなホテルのラウンジや、高級なオーディオで聴くのに適した「都会的でリッチな質感」に仕上げた。

編曲を担当したジョニー・マンデルは、ジャズ・コンボ(少人数編成)のような渋さではなく、フルオーケストラによる厚みのあるサウンドを多用。リッチな音に仕上げた。

古いアナログ録音から父ナット・キング・コールの声だけをきれいに抽出し、最新の録音技術で娘の声と完璧に同期させるのは、当時のエンジニアにとって至難の業。「本当にスタジオに二人がいたのではないか?」と錯覚するほどの自然な仕上がりは、当時の最高峰の音響技術の結晶だった。

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  • 「アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー」
    ブライアン・アダムス

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  • 「ベイビー・ベイビー」
    エイミー・グラント

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  • 「愛のストーリー 」
    ボニー・レイット

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  • 「ルージング・マイ・レリジョン」
    R.E.M.(アール・イー・エム)

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1991 フィル・コリンズ
(Phil Collins)

「アナザー・デイ・イン・パラダイス」
(Another Day in Paradise)


1980年代を代表する良質ヒットメーカーが、ついにシングル部門の頂点に立った。

甘い、わるいは悲しい恋愛バラード(見つめて欲しい、ワン・モア・ナイトなど)や、明るいポップソング(イージー・ラバー、ススーディオ、Two Heartsなど)を得意としてきたフィル・コリンズだが、本作では「ホームレス」という社会的テーマを扱った。

「彼女が通りで叫んでいるのに、男は聞こえないふりをして通り過ぎる」「君や僕にとっての日常は、天国(パラダイス)にいるのと同じなんだ」といった歌詞。

物悲しく、痛々しく、耳から離れないメロディ。終始淡々と刻まれるリズムマシンが、都会の孤独感を強調する。低い位置で「ズズーン」と響く持続音に近いベースラインが、聴き手に逃げ場のない圧迫感を与える。

クライマックスを迎えることなく最後まで一定の温度感を保つ。「変わらなさと淡々とした進行」が、問題が解決しないまま続いていく現実の虚しさを補完する。

熱唱せずに傍観者的なトーンで歌うコリンズ。そこに、助唱のデビッド・クロスビーの浮遊感のある有機的な声が重なり、鎮魂歌(レクイエム)のような品格をもたらす。

甘さや劇的な悲しさといった感情表現を捨てて、「淡々としたダークさ」を選んだことが、1990年代初頭の空気感ともマッチし、高い評価に繋がったようだ。

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  • 「U・キャント・タッチ・ジス」
    M.C.ハマー
    ヒップホップとして史上初のレコード賞ノミネート。「若者の流行りもの」として一段低く見られる傾向があったラップ音楽が、グラミーでも認められた。
    この曲が起爆剤となって収録アルバムが世界で1800万枚以上売れた。

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  • 「ナッシング・コンペアーズ・トゥー・ユー(愛の哀しみ)」
    (Nothing Compares 2 U)
    シネイド・オコナー
    奇跡的な純度の高さが光る珠玉の一曲。聴き手の喉元に手をかけられるような生々しいボーカル。後半にかけて加わる弦楽器や神聖なコーラスも見事。プリンスが以前作曲し、ほぼ埋もれていた名曲を世界に知らしめた。
    収録アルバムを含め4部門でノミネートされた。しかし、オコナーは「グラミー賞はあまりに商業主義に偏りすぎており、本当の芸術的な価値を評価していない」として、ノミネート自体を拒絶するような態度をとった。それでもオルタナ歌唱・演奏賞(対象はアルバム)を受賞した。

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  • 「ビジョン・オブ・ラブ」
    マライア・キャリー

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  • 「ディスタンス」
    ベット・ミドラー

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1990 ベット・ミドラー
(Bette Midler)

「愛は翼にのって」
(Wind Beneath My Wings)


歌手兼俳優ベット・ミドラーが自ら主演を務める映画「フォーエバー・フレンズ」の挿入歌。

ブロードウェイ出身の俳優らしいベット・ミドラーの「ストーリーを伝える力」が光る。1979年に製作されたジャニス・ジョプリンの伝記映画「ローズ」でジャニス役を演じてアカデミー賞の主演女優賞にノミネート。1980年代には「コメディ映画の女王」として快進撃を続けた。そんな彼女が「ド真ん中の感動バラード」を歌い上げ、共感を呼んだ。

この曲はもともと1982年に書かれ、多くのシンガーが採用してきた。このうちカントリー歌手ゲイリー・モリスのバージョン(1983年)は、カントリー部門でヒットになった。

アレサ・フランクリンや「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラなどで知られるトルコ出身の著名プロデューサー、アリフ・マーディンは、重層的で格調高いシンフォニーに仕立て上げた。

女性同士の複雑な友情、嫉妬、そして死を正面から描いた映画もヒットした。

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  • 「リビング・イヤーズ」
    マイク&メカニックス
    父親との和解を果たせぬまま死別した「後悔」を歌ったパーソナルな名曲。

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  • 「エンド・オブ・ジ・イノセンス」
    ドン・ヘンリー

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  • 「シー・ドライブス・ミー・クレイジー」
    ファイン・ヤング・カニバルズ

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  • 「ハートにファイア」
    ビリー・ジョエル

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最優秀レコード賞

1980年代

89年 | 88年 | 87年 | 86年 | 85年 | 84年 | 83年 | 82年 | 81年 | 80年 | 

レコード賞 <1980年代>
受賞 ノミネート
1989 ボビー・マクファーリン
(Bobby McFerrin)

「ドント・ウォリー・ビー・ハッピー」
(Don't Worry, Be Happy)


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  • 「ギビング・ユー・ザ・ベスト」
    アニタ・ベイカー

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  • 「ファスト・カー」
    トレイシー・チャップマン

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  • 「マン・イン・ザ・ミラー」
    マイケル・ジャクソン

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  • 「ロール・ウィズ・イット」
    スティーヴ・ウィンウッド

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    動画~別の人によるカバー→
1988 ポール・サイモン
(Paul Simon)

「グレイスランド」
(Graceland)


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  • 「ラ・バンバ」
    ロス・ロボス

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  • 「終わりなき旅」
    U2

    動画→

  • 「ルカ」
    スザンヌ・ヴェガ

    動画→

  • 「バック・イン・ザ・ハイ・ライフ・アゲイン」
    スティーヴ・ウィンウッド

    動画→
1987 スティーヴ・ウィンウッド
(Steve Winwood)

「ハイヤー・ラブ」
(Higher Love)


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  • 「スレッジハンマー」
    ピーター・ガブリエル

    動画→

  • 「グレイテスト・ラブ・オブ・オール」
    ホイットニー・ヒューストン

    動画→

  • 「恋におぼれて」
    ロバート・パーマー

    動画→

  • 「愛のハーモニー」
    ディオンヌ&フレンズ

    動画→
1986 USAフォー・アフリカ
(USA for Africa)

「ウイ・アー・ザ・ワールド」
(We Are the World)


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  • 「マネー・フォー・ナッシング」
    ダイアー・ストレイツ

    動画→

  • 「ボーイズ・オブ・サマー」
    ドン・ヘンリー

    動画~音のみ→

  • 「パワー・オブ・ラブ」
    ヒューイ・ルイス&ニュース

    動画→

  • 「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」
    ブルース・スプリングスティーン

    動画→
1985 ティナ・ターナー
(Tina Turner)

「愛の魔力」
(What's Love Got to Do with It)


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  • 「忘れ得ぬ君に」
    シカゴ

    動画→

  • 「ハイ・スクールはダンステリア」
    シンディ・ローパー

    動画→

  • 「ハート・オブ・ロックン・ロール」
    ヒューイ・ルイス&ニュース

    動画→

  • 「ダンシング・イン・ザ・ダーク」
    ブルース・スプリングスティーン

    動画→
1984 マイケル・ジャクソン
(Michael Jackson)

「今夜はビート・イット」
(Beat It)


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  • 「フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング」
    アイリーン・キャラ

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  • 「見つめていたい」
    ポリス

    動画→

  • 「オール・ナイト・ロング」
    ライオネル・リッチー

    動画→

  • 「マニアック」
    マイケル・センベロ

    動画→
1983 TOTO
(トト)

「ロザーナ」
(Rosanna)


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  • 「夜の街へ」
    ジョー・ジャクソン

    動画→

  • 「エボニー・アンド・アイボリー」
    ポール・マッカートニー&スティービー・ワンダー

    動画→

  • 「オールウェイズ・オン・マイ・マインド」
    ウィリー・ネルソン

    動画→

  • 「チャリオッツ・オブ・ファイヤー」
    ヴァンゲリス

    動画→
1982 キム・カーンズ
(Kim Carnes)

「ベティ・デイビスの瞳」
(Bette Davis Eyes)


 動画→
  • 「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」
    クリストファー・クロス

    動画→

  • 「スターティング・オーヴァー」
    ジョン・レノン

    動画→

  • 「エンドレス・ラブ」
    ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー

    動画→

  • 「クリスタルの恋人たち」
    グローヴァー・ワシントン・ジュニア&ビル・ウィザース

    動画→
1981 クリストファー・クロス
(Christopher Cross)

「セイリング」
(Sailing)


 動画→
  • 「ローズ」
    ベット・ミドラー

    動画→

  • 「レイディ」
    ケニー・ロジャース

    動画→

  • 「ニューヨーク・ニューヨーク」
    フランク・シナトラ

    動画→

  • 「ウーマン・イン・ラブ」
    バーブラ・ストライサンド

    動画~音のみ→
1980 ドゥービー・ブラザーズ
(The Doobie Brothers)

「ホワット・ア・フール・ビリーブス」
(What a Fool Believes)


 動画→
  • 「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」
    アース・ウィンド&ファイアー

    動画~音のみ→

  • 「恋のサバイバル」
    グロリア・ゲイナー

    動画→

  • 「ザ・ギャンブラー」
    ケニー・ロジャース

    動画→

  • 「愛のたそがれ」
    バーブラ・ストライサンド&ニール・ダイヤモンド

    動画→

年別

主要4部門

ポップ部門

R&B部門

ロック部門

メタル部門

ラップ部門

カントリー部門

ジャズ部門

テクノ、EDM部門

レゲエ部門

民族音楽部門

オルタナ部門

ゴルペル部門

クラシック部門

映像部門

技術部門

美術部門

歴代の日本人

その他の国

年代別の主要4部門

他のアワード

音楽業界の歴史

最優秀レコード賞

1970年代

79年 | 78年 | 77年 | 76年 | 75年 | 74年 | 73年 | 72年 | 71年 | 70年 | 

レコード賞 <1970年代>
受賞 ノミネート
1979 ビリー・ジョエル
(Billy Joel)

「素顔のままで」
(Just the Way You Are)

  • 「霧のベーカー街」
    ジェリー・ラファティ

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  • 「フィール・ソー・グッド」
    チャック・マンジョーネ

    動画~音のみ→

  • 「ステイン・アライブ」
    ビー・ジーズ

    動画→

  • 「辛い別れ(ユー・ニーデッド・ミー)」
    アン・マレー

    動画→
1978 イーグルス
(Eagles)

「ホテル・カリフォルニア」
(Hotel California)

  • 「ブルー・バイユー」
    リンダ・ロンシュタット

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  • 「瞳のささやき」
    クリスタル・ゲイル

    動画→

  • 「スター誕生の愛のテーマ(Evergreen)」
    バーブラ・ストライザンド

    動画→

  • 「恋するデビー(マイ・ソングのテーマ)」
    デビー・ブーン

    動画→
1977 ジョージ・ベンソン
(George Benson)

「マスカレード」
(This Masquerade)

  • 「アフタヌーン・デライト」
    スターランド・ボーカル・バンド

    動画→

  • 「恋人と別れる50の方法」
    ポール・サイモン

    動画~音のみ→

  • 「歌の贈りもの」
    バリー・マニロウ

    動画→

  • 「愛ある別れ(If You Leave Me Now)」

    シカゴ
    動画→
1976 キャプテン&テニール
(Captain & Tennille)

「愛ある限り」
(Love Will Keep Us Together)

  • 「17歳の頃」
    ジャニス・イアン

    動画→

  • 「いつわりの瞳」
    イーグルス

    動画→

  • 「哀しみのマンディ」
    バリー・マニロウ

    動画→

  • 「ラインストーン・カウボーイ」
    グレン・キャンベル

    動画→
1975 オリヴィア・ニュートン・ジョン
(Olivia Newton-John)

「愛の告白」
(I Honestly Love You)
  • 「僕の瞳に小さな太陽」
    エルトン・ジョン

    動画→

  • 「愛のためいき」
    ロバータ・フラック

    動画→

  • 「ヘルプ・ミー」
    ジョニ・ミッチェル

    動画→

  • 「真夜中のオアシス」
    マリア・マルダー

    動画→
1974 ロバータ・フラック
(Roberta Flack)

「やさしく歌って」
(Killing Me Softly With His Song)

1973 ロバータ・フラック
(Roberta Flack)

「愛は面影の中に」
(The First Time Ever I Saw Your Face)
1972 キャロル・キング
(Carole King)

「イッツ・トゥー・レイト(心の炎も消え)」
(It's Too Late)
  • 「喜びの世界」
    スリー・ドッグ・ナイト

    動画→

  • 「マイ・スウィート・ロード」
    ジョージ・ハリスン

    動画~音のみ→

  • 「黒いジャガーのテーマ」
    アイザック・ヘイズ

    動画~音のみ→

  • 「きみの友だち」
    ジェームス・テイラー

    動画→
1971 サイモン&ガーファンクル
(Simon & Garfunkel)

「明日に架ける橋」
(Bridge Over Troubled Water)

  • 「遙かなる影(Close to You)」
    カーペンターズ

    動画→

  • 「みんなビューティフル」
    レイ・スティーヴンス

    動画→

  • 「ファイアー・アンド・レイン」
    ジェームス・テイラー

    動画→

  • 「レット・イット・ビー」
    ビートルズ

    動画→
1970 フィフス・ディメンション
(The 5th Dimension)

「輝く星座(アクエリアス)」
(Aquarius/Let the Sunshine In)
  • 「スーという名の少年」
    ジョニー・キャッシュ

    動画→

  • 「イズ・ザット・オール・ゼア・イズ」
    ペギー・リー

    動画→

  • 「ロミオとジュリエット」
    ヘンリー・マンシーニ

    動画→

  • 「スピニング・ホイール」
    ブラッド・スウェット&ティアーズ

    動画~音のみ→

最優秀レコード賞

1960年代

69年 | 68年 | 67年 | 66年 | 65年 | 64年 | 63年 | 62年 | 61年 | 60年 | 

レコード賞 <1960年代>
受賞 ノミネート
1969 サイモン&ガーファンクル
(Simon & Garfunkel)

「ミセス・ロビンソン」
(Mrs. Robinson)


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  • 「ヘイ・ジュード」
    ビートルズ

    動画→

  • 「ハーパー・バレーP.T.A」
    ジェニー・C・ライリイ

    動画→

  • 「ハニー」
    ボビー・ゴールズボロ

    動画→

  • 「ウィチタ・ラインマン」
    グレン・キャンベル

    動画→
1968 フィフス・ディメンション
(The 5th Dimension)

「ビートでジャンプ」
(Up, Up and Away)


動画→
  • 「恋はフェニックス」
    グレン・キャンベル

    動画→

  • 「わが心あふるる」
    エド・エームス

    動画→

  • 「ビリー・ジョーの歌」
    ボビー・ジェントリー

    動画→

  • 「恋のひとこと」
    ナンシー&フランク・シナトラ

    動画→
1967 フランク・シナトラ
(Frank Sinatra)

「夜のストレンジャー」
(Strangers in the Night)


動画→
  • 「オールモスト・パースウェイデッド」
    デヴィッド・ヒューストン

    動画~音のみ→

  • 「マンデー・マンデー」
    ママス&パパス

    動画~音のみ→

  • 「そして今は」
    ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス

    動画~音のみ→

  • 「ウィンチェスターの鐘」
    ニュー・ボードビル・バンド

    動画→
1966 ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス
(Herb Alpert & the Tijuana Brass)

「ア・テイスト・オブ・ハニー(蜜の味)」
(A Taste of Honey)


動画→
  • 「イエスタデイ」
    ビートルズ

    動画→

  • 「ジ・イン・クラウド」
    ラムゼイ・ルイス・トリオ

    動画→

  • 「キング・オブ・ザ・ロード」
    ロジャー・ミラー

    動画~音のみ→

  • 「いそしぎ」
    トニー・ベネット

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1965 スタン・ゲッツ&アストラッド・ジルベルト
(Stan Getz & Astrud Gilberto)

「イパネマの娘」
(The Girl from Ipanema)


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  • 「恋のダウンタウン」
    ペトゥラ・クラーク

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  • 「ハロー・ドリー」
    ルイ・アームストロング

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  • 「抱きしめたい」
    ビートルズ

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  • 「ピープル」
    バーブラ・ストライサンド

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1964 ヘンリー・マンシーニ
(Henry Mancini)

「酒とバラの日々」
(Days of Wine and Roses)


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  • 「ドミニク」
    ザ・シンギング・ナン

    動画~音のみ→

  • 「幸せの日よ再び」
    バーブラ・ストライサンド

    動画~音のみ→

  • 「アイ・ワナ・ビー・アラウンド」
    トニー・ベネット

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  • 「素晴らしき恋人たち(ワイブス・アンド・ラバース)」
    ジャック・ジョーンズ

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1963 トニー・ベネット
(Tony Bennett)

「霧のサンフランシスコ」
(I Left My Heart in San Francisco)


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  • 「デサフィナード」
    スタン・ゲッツ&チャーリー・バード

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  • 「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」
    ジョー・ハーネル

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  • 「愛さずにはいられない」
    レイ・チャールズ

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  • 「愚かな私」
    サミー・デイヴィス・ジュニア

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  • 「ランブリン・ローズ」
    ナット・キング・コール

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1962 ヘンリー・マンシーニ
(Henry Mancini)

「ムーン・リバー」
(Moon River)


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1961 パーシー・フェイス
(Percy Faith)

「夏の日の恋」
(Theme from A Summer Place)


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  • 「今夜はひとりかい」
    エルヴィス・プレスリー

    動画~音のみ→

  • 「わが心のジョージア」
    レイ・チャールズ

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  • 「マック・ザ・ナイフ」
    エラ・フィッツジェラルド

    動画→

  • 「ナイス・ン・イージー」
    フランク・シナトラ

    動画→
1960 ボビー・ダーリン
(Bobby Darin)

「マック・ザ・ナイフ」
(Mack the Knife)


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  • 「ア・フール・サッチ・アズ・アイ」
    エルヴィス・プレスリー

    動画→

  • 「望みを高く」
    フランク・シナトラ

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  • 「ライク・ヤング」
    アンドレ・プレヴィン

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  • 「谷間に三つの鐘が鳴る」
    ブラウンズ

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最優秀レコード賞

1950年代

59年 | 

レコード賞 <1950年代>
受賞 ノミネート
1959 ドメニコ・モドゥーニョ
(Domenico Modugno)

「ボラーレ」
(Nel Blu Dipinto Di Blu (Volare))

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  • 「キャッチ・ア・フォーリング・スター」
    ペリー・コモ

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  • 「チップマンク・ソング」
    デヴィッド・セヴィル

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  • 「フィーバー」
    ペギー・リー

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  • 「ウィッチクラフト」
    フランク・シナトラ

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年別

主要4部門

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